こんにちは。
kaho(@skaho-cosme)です。
ご覧いただきありがとうございます。
これまで乾燥肌ケアについて
記事を書いてきましたが
そもそもなぜ肌荒れするのか
- ニキビが出来たり、
- 赤みが出たり、
- かゆみがでたり、
どんなに気を付けていても
出来てしまうとき、ありませんか?
ということで原因を深堀していこうと思います!
といっても様々な要因があるので4回に分けてお届けします。
今回はこちらのテーマです!
※日本化粧品検定2級・3級のテキストを参考に作成しています
【肌荒れの要因シリーズ】①乾燥
画像:日本化粧品検定2級・3級テキストより
いつもの乾燥についてです。
乾燥肌であるだけで肌荒れの原因になってしまいます。
乾燥肌というのはお肌の水分量が減少している状況です。
それが原因で表面が硬くなったり、手触りが悪くなります。
くすみ、化粧のりの悪さ、小じわの原因にも。
水分量って?
お肌の表面の皮膚の水分量のこと。
健康的な肌の方で20~30%だといわれています。
水分量が減少する原因は?
お肌のバリア機能が弱ってしまうこと。
内側の水分が蒸発してしまったり、
コスメ・紫外線などを外からくる刺激を
ダイレクトに受けてしまいます。
ほんのわずかですが、肌全体に隙間ができてしまうイメージ。
なんで乾燥するとお肌が硬くなるの?
乾燥肌になる⇒これ以上ダメージを受けないように角質を厚くして体が肌を守ろうとする
角質が厚くなると硬くなっていきます。
お肌が硬いことによる害は?
- 化粧ノリが悪くなる
- 肌がくすむ
- スキンケアが浸透しにくい
お肌に浸透しにくい状態だと、デパコスなど良いものを使っていても効果を得にくい…
乾燥肌の対策方法
水分を取る
簡単ですが、重要です。
田中みな実さんも水分を3Lとたっぷり取るとおっしゃっていましたね。
3Lは難しいですが1.5L ~2L程度摂れたら理想ですね。
クレンジングに時間をかけない
クレンジングは油分を流すもの。
長くなればなるほど、
乾燥してしましますので要注意!
【肌荒れの要因シリーズ】②酸化
画像:日本化粧品検定2級・3級テキストより
お肌の酸化。聞き慣れないですよね。
金属や果物が茶色くなっていく現象と同じことがお肌にも同じことが起こります。
酸化=お肌のさび です。
ニキビの原因、ハリ・弾力の低下に繋がります。
酸化(お肌のさび)の原因は?
- 食生活
- 過度なストレス
- 紫外線
- 大気汚染
- 車の排気ガス
- 無理なスポーツ
と様々です。他にも加齢や紫外線量も関係があります。
酸化しても自分で何が原因だったか、判断つきにくいですよね。
セルフチェック出来るようにざっくりとした基準を調べました。
酸化の対策方法
ビタミンE・ビタミンC・ベータカロチン摂取!
免疫力をUPする
免疫力UPさせることで、体がストレスから守る酵素を作りだすことができる。
- 体を温める
- 腸内環境を整える
- 睡眠の質を高める
生活リズムを整えることがよさそうですね♪
まとめ
今回は、乾燥・酸化についてまとめました!
次回は【肌荒れの要因シリーズ】③紫外線
についてUPしていきます!
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